美園小スクールサポートネットワーク（SSN）意見照会へのご意見を有難うございました。

下記を自治会からの意見としてお伝えしました。

細かい言い回しについては少し修正させていただきました。

＜美園小・南中校区周辺ウォーキングについて＞

・この企画への参加を宿題（課題）にするのは止めていただきたい。

・なぜ実施したいのか「美園地区をもっと好きになり、もっとよくしたい」という目的は素晴らしいし共感できる。それであれば大人が準備するのではなく、子ども達自身のアイデアで、その目的を達成するための企画を考えさせた方がよいのではないか。

・どの程度の参加数を見込んでいるのか。子ども達や保護者に”やってみたい”と思わせるには相当の工夫が必要と考えます。子ども達や保護者に「参加したいと思うか（Yes/No）」という予備調査をしてから実施するか判断してはいかがでしょうか。

・”同伴する大人””事前にご協力をいただける方”は純粋なボランティアを募集するのでしょうか。純粋なボランティア募集であればよいのですが、自治会やＰＴＡに各地区何名という人手出しを要求するのであれば反対します。

・参加賞＝オリジナル記念品には反対。コストパフォーマンスに見合うのであればよいが、安価な記念品をもらって喜ぶ人がどれだけいるのか。物で釣るという発想はなかなか受け入れられにくい世の中になってきており、そこにお金をかけるくらいであれば、”何が経験できるか”という特別感を得ることに力点をおいた方がよい。また記念品作成には、業者にお金が流れてるのではないかという疑念がある。記念品を作成する場合は、なぜその業者に発注するのかを明らかにした方がよい。

＜スクールサポートネットワークについて＞

・書面会議資料について。何が報告事項で、何を審議してどこまで承認を得たいのかがわかりません。これで何も意見を出さなければ承認を得たとするのは乱暴ではないかと思います。

・全体的に発信力が足りないと感じます。一般保護者には、この会が何をやっているのか、どんな話し合いをしているのか、まったく見えてきません。美園小学校のホームぺージなどで議事次第や議事録を公開して、誰がどのような発言をして、どのようなリスクコミュニケーションをしてきたのかオープンにしてください。