会長からの活動報告
Activity report
会長からの活動報告
Activity report
さいたま市教育委員会および美園小学校から、新年度入学式実施について来賓の参列見合わせのお知らせが参りました。
新入学児童およびご家族の感染予防の観点から、現会長も、この判断を全面的に支持いたします。
今年度卒業の6年生の皆さま、新年度入学の新1年生の皆さま、ご家族の皆さま、おめでとうございます。
自治会活動のスリム化(自治会世帯の負担軽減)の一環として美園地区社会福祉協議会様に下記の申し入れを行いました。
・自治会内で来年度の社会福祉協議会の担当希望者がいないため、来年度は会長が連絡など請け負うこと。
・会合への協力や参加については、3か月以上前に日程をお知らせいただければ日程調整可能であること。(直前連絡での参加はできないこと)
・大門美園自治会として何名だしてくださいなどの人手出しの依頼や
積水ハウス様より美園五丁目第2公園北のゴミ集積所の移動(撤去)について打診が来ておりましたが、自治会世帯が利用していることの確認がとれましたので、自治会としては現状のままとさせていただきたいことを、積水ハウス様に回答いたしました。
当該のゴミ集積所は自治会加入世帯、非加入世帯で共同で利用されております。
自治会加入世帯のみが負担することのないよう、利用世帯で話し合って衛生管理・備品管理を行っていただくようお願いします。
『美園スタジアムタウンビジョン2050』素案公開にあたって、3月3日に「美園トークスタジアムONLINE’20-21season」がアーバンデザインセンターみその(UDCMi)主催で開催されました。
公開座談会には自治会長もパネリストとして参加し、自治会の取り組みやビジョンについて紹介してまいりました。
当日の模様はUDCMi の下記リンクをご参照ください。
2021年2月26日(金)12時~13時 於:イオンモール浦和美園
大門美園自治会とイオンモール浦和美園の連携に向けた第一歩として、イオンモール浦和美園青山様他2名、アーバンデザインセンターみその岡本様との情報交換を行いました。
災害発生における地域住民とイオン利用者の両者の避難時行動についてなど、今後、調整が必要ということで両者の認識は一致しました。
今日の情報交換でお伝えできる範囲の情報です。
「災害発生時のイオン立体駐車場の利用について」
・大雨や洪水による水害発生時は、地域住民が車の避難に利用することが可能な方向で調整を進める。
・地震発生時などは崩落の危険性があるので、立体駐車場の利用は不可となる見込み。
「災害発生時の物資提供について」
・現在、さいたま市とイオンモール浦和美園の間での災害時の協定はあるが、物資提供についてはさいたま市を通じてになるので、この地域の避難所に優先的に物資を配るというのは難しい。
今後も来年度の防災委員(予定)とともに情報交換と調整を進めていきたいと考えています。
地域内で「小鳩保育園美園」開園に向けての工事が行われています。
施工業者の屋外喫煙に迷惑されている方がいることを、施工業者ならびに小鳩グループの担当者にお伝えしました。
小鳩グループからは今後の対策の徹底、再発防止に強く取り組むとのご回答をいただいております。ご承知おきください。
なお、現自治会長が園医を務めるというご縁もありますので、自治会としても保育園とコミュニケーションをとりながら「たっぷりの愛情で、安らぎと感動を持てる子どもたちを育てる」ことに協力していきたいと考えています。
本日、緑区役所から今年の「避難行動要支援者名簿」を受領しました。
当自治会地域内にお住まいで、災害発生時に支援が必要な方(高齢者・障碍者など)の名簿です。
個人情報であり、かつ本情報のデジタル化は禁じられている為、ホームページなどでの情報共有はいたしません。
会長にて厳重に保管いたします。ご承知おきください。
さいたま市(環境局)から自治会に対して、廃棄物行政に関連する経費について助成をいただいています。
今年度の大門美園自治会の助成金は 18,000 円です。手指消毒剤やマスク等、衛生用品の購入に充てております。
防災備蓄倉庫に保管しておりますので、ごみ収集所の清掃などで必要な自治会員はお申し出ください。
また今後、自治会世帯のごみ収集所清掃を外部委託することの議論を行っていきたいと考えています。
ご意見をお待ちしています。
現在、自治会回覧板用の回覧物や配布物については、さいたま市職員様や学校関係者様(教職員・ PTA)が自治会長宅まで直接持参することが慣例となっています。
回覧板用配布物については、「こちらで印刷して回覧することが可能」および、当ホームページに「PDFを掲載、または団体ホームページへのリンクが可能」であることから、「自治会長宅まで配布物を直接持参することを中止し、メール等でお知らせいただくだけでよい」旨、さいたま市浦和東部町づくり事務所、美園小学校、美園南中学校に申し入れを行いました。
さいたま市浦和東部町づくり事務所からは、今後メールでの情報提供を行うことのご理解をいただきました。
美園小学校、美園南中学校についても、デジタル化を通じた保護者の皆さまのご負担軽減に、地域として引き続き協力してまいりたいと考えています。
2021年1月16日(土)に予定されていた美園地区自治会連合会新年会は中止と連絡がありました。
こうした会合も中止となっていることをお伝えすることで、少しでも地域の皆さまにご安心いただければと思い発信させていただきます。
緑区役所から連絡があり、災害時の避難所開設等の情報について、自治会にメールにて配信をすることとなったとのことです。
各自治会(または自主防災会)から合計1~2名のメールアドレス提供依頼がありました。
詳細はPDFをご確認ください。
緑区避難所開設情報等配信に伴うメールアドレスの提供について(PDF)
今年度は自治会長メールアドレスを提供しております。
来年度以降は、防災委員にお願いさせていただくかもしれません。ご承知おきください。
12/18追記:テスト送信の受領に問題ないことを確認しました。
2020年11月12日(木)13:30~14:45
避難所運営委員会担当のさいたま市職員(さいたま市教育委員会石野潤様ほか1名)と打ち合わせを行いました。
来年度以降の避難所運営委員会について、大門美園自治会が当番となる案については下記の理由から現状、難しいことを回答しました。
・「令和2年度以降の運営リーダーについて」の集計結果、全50世帯中、賛成11件・反対2件・無回答37件であり、この結果で会長委任で賛成とすることはできないこと。
・今年度までは年度交代の班長が事前情報もなく委員会に参加するだけの関わりなので、急に来年度担当と言われても対応できないこと。
・各班長も共働き世帯が多く急に参集できない世帯が多いこと。
・大門美園自治会は世帯加入率が低く、数年以内に解散する可能性がある自治会であること。
・自治会加入世帯の負担が増える提案に応じられる状況ではなく、義務としての割り当てでの人手出しは難しいこと。
来年度の避難所運営委員会当番制については大門美園自治会が責任自治会として担当しないことの条件付きでの賛成とお伝えし、担当世帯がすぐに参集することありきの避難所運営も見直していただきたいことの要望も行いました。
ただし、地域の防災については重要と考えており、自治会内での防災委員の制定と、来年度中の自主防災組織の設立を目指しています。
本件について、大門美園自治会員の皆さまからご意見をいただきたいと考えています。
自治会の皆さまにお知らせしている自治会メールアドレスまたは、本ホームページのお問い合わせから、ご意見をお寄せください。
10月28日(水)10:00~11:00
9月まで自治会長を務めてくださっていた北原さんとともにJA大門支店での自治会口座の名義人変更作業と、自治会資料や物品の引き継ぎを行いました。
北原さん、1年間(1年半)有難うございました。お疲れさまでした。
代々引き継がれているノートPCとプリンターがありましたが、この数年誰も使用しておらず、今年度も使用予定がないということで処分することを考えております。
今後は、PCが不得手な方に、あえてPC業務が必要なことをお任せしなくてもよい自治会にしていくつもりです。
ノートPCとプリンターは今年度で処分することを考えておりますが、引き取り手の希望がないか、後日、自治会の皆さまにご意見を伺いたいと思います。
2020年10月から大門美園自治会長となった綾部です。
自治会や自治会長が何をしているのかご存じでない方も多いと思います。
どんな活動をしているのか、少しずつ発信していきたいと思います。
2020年10月7日(火)13:30-14:30 第1回美園小SSN
自治会長になりはじめての活動として、今年度第1回の美園小スクールサポートネットワーク(SSN)に参加しました。
美園小学校の先生方、PTA役員、防犯協会代表、交通安全協会代表、学区内の自治会長が参加する会議です。
ただ実際に参加してみての感想は、非常に残念な会でした。
美園小学校内の地域交流スペース(室内)での会議にも関わらず、マスクの着用なく会議に参加して発言する参加者。
1時間の会議予定にも関わらず、肝心の議論に入る前に参加者の自己紹介や近況報告のみで1時間が経過。
私は仕事の合間の参加でしたので、自分の自己紹介の順番が回ってくる前に退席させていただきました。
若い人が入らないと嘆いている参加者がおられましたが、こういった感覚で活動されていると、お仕事をされている世代の方の多くは参加が難しいのではないかと感じます。
会合の目的はなんだったのでしょうか。
1時間の参加で得られるものもなかったので、今後の参加は見合わせさせていただくかもしれません。
このような会議を対面で行うことが本当に必要なのか、必要ならばどのように運営するのがよいのか見直していただいた方がよい、ということを後日、学校に提言させていただきました。
また同日午後に、PTA の運営委員の方達が、「毎年、自治会長にお渡しすることになっています」ということでお菓子とペットボトルのお茶1本を持って、自宅まで来られました。
私は直接お会いしておりませんが、正直、まだ何もしていないのに物品を頂くことに戸惑いましたし、協力のお願いや感謝の気持ちを示したいということでしたら、物ではない方がよいと思います。お菓子とお茶は、丁重に学校にお返ししました。
大門美園自治会としては、今後このような慣例はなくしていただいて結構です、とあわせて学校にお伝えさせていただきました。
このようなことに PTA 会費が使われること自体いかがかと思いますが、このために PTA の方が時間と労力を割かなければいけない慣例はなくした方がよいと考えます。
自治会員専用