美園小SSNに参加しました。
- 2020年10月7日
2020年10月から大門美園自治会長となった綾部です。
自治会や自治会長が何をしているのかご存じでない方も多いと思います。
どんな活動をしているのか、少しずつ発信していきたいと思います。
2020年10月7日(火)13:30-14:30 第1回美園小SSN
自治会長になりはじめての活動として、今年度第1回の美園小スクールサポートネットワーク(SSN)に参加しました。
美園小学校の先生方、PTA役員、防犯協会代表、交通安全協会代表、学区内の自治会長が参加する会議です。
ただ実際に参加してみての感想は、非常に残念な会でした。
美園小学校内の地域交流スペース(室内)での会議にも関わらず、マスクの着用なく会議に参加して発言する参加者。
1時間の会議予定にも関わらず、肝心の議論に入る前に参加者の自己紹介や近況報告のみで1時間が経過。
私は仕事の合間の参加でしたので、自分の自己紹介の順番が回ってくる前に退席させていただきました。
若い人が入らないと嘆いている参加者がおられましたが、こういった感覚で活動されていると、お仕事をされている世代の方の多くは参加が難しいのではないかと感じます。
会合の目的はなんだったのでしょうか。
1時間の参加で得られるものもなかったので、今後の参加は見合わせさせていただくかもしれません。
このような会議を対面で行うことが本当に必要なのか、必要ならばどのように運営するのがよいのか見直していただいた方がよい、ということを後日、学校に提言させていただきました。
また同日午後に、PTA の運営委員の方達が、「毎年、自治会長にお渡しすることになっています」ということでお菓子とペットボトルのお茶1本を持って、自宅まで来られました。
私は直接お会いしておりませんが、正直、まだ何もしていないのに物品を頂くことに戸惑いましたし、協力のお願いや感謝の気持ちを示したいということでしたら、物ではない方がよいと思います。お菓子とお茶は、丁重に学校にお返ししました。
大門美園自治会としては、今後このような慣例はなくしていただいて結構です、とあわせて学校にお伝えさせていただきました。
このようなことに PTA 会費が使われること自体いかがかと思いますが、このために PTA の方が時間と労力を割かなければいけない慣例はなくした方がよいと考えます。